ギター挫折から半年後、友人がベースを始めたのをきっかけに
お年玉貯金で8000円のエレキギターを購入しました。
確かシールドや卓上アンプなどとセットでこの値段だったと思います。
『Photogenic』というメーカーの黒いストラト。
フォトジェニックって、、、今で言うところの『インスタ映え』って意味だよね、、なんでそんな名前つけたん、、。
でもほんとにこのギター、好きでした。
ギター挫折から半年後、友人がベースを始めたのをきっかけに
お年玉貯金で8000円のエレキギターを購入しました。
確かシールドや卓上アンプなどとセットでこの値段だったと思います。
『Photogenic』というメーカーの黒いストラト。
フォトジェニックって、、、今で言うところの『インスタ映え』って意味だよね、、なんでそんな名前つけたん、、。
でもほんとにこのギター、好きでした。
こうして、始めて一週間程度でギターを挫折してしまいました。
教則本と楽器の選択が、挫折の要因だったわけですが、それよりも、
『よく知らないのに人に聞かずに全て自分で判断した』
ことが最大の原因だったかもしれません。
2つくらいのコードを弾けるようになってひとまず満足!
ギター初日はそんな風にして終わりました。
しかし満足しながらも、なんだか心にモヤモヤが、、。
このモヤモヤはなんだろう?
次の日、ギターを構えてみます。
昨日やったはずなのに、押さえ方は全く覚えていませんでした。
私がギターを始めて、最初に挫折するまでの話。
ギターの弾き方が分からず、教則本を買いに行ったものの、
(今思えば明らかに)初心者向きではない、また弾き方ではなく音楽理論についての本を買ってしまった私。
その後、家の中を探すと本棚に古い楽譜集を見つけました。
いくつかのコードの押さえ方と、古いフォークソングの楽譜がのっているものです。
おそらく、チューニングもこの本で知ったのだと思います。
私は20年以上ギターを弾き続けていますが、一番最初にギターを始めたとき、挫折をしました。
それはまだ中学生のころで、その時好きだったミスチルのとある曲を弾いてみたい!と思ったのがきっかけで
自宅に置いてあった親のクラシックギターで練習をスタートしました。
しかし親も挫折組で弾けるわけではなく、周りにギターを弾ける友人もいませんでした。
どうやって、何を練習したらよいかさっぱりわかりません。
セーハなしで簡単に弾き語りしよう!シリーズです。今回はあいみょんのマリーゴールドについて解説します。
複雑なコードを省略して、セーハコードを違う押さえ方のコードに変換してありますので、セーハが苦手という方もチャレンジできる内容になっています。
原曲のコード進行とは違う部分もありますが、弾き語りという目的であれば問題なく出来ます。
この曲が出来たという方は他の曲にもチャレンジしてみてください。
ギターで弾き語りしたい曲があってネットでコードを調べてみたけど、セーハコードが出てきてスムーズに弾けるようにならない、、、分数コードや複雑な押さえ方のコードがあって難しい、、、。
これらのコード進行はCD音源通りで多くの場合で正しいのですが、セーハコードが苦手な初心者が弾くにはなかなかハードルが高い曲も多いと思います。
実は、弾き語りする目的であれば、セーハや難しいコードを失くし簡単に演奏することが多くの曲で可能です。
詳しく言うと、
『1.装飾的なコードをいくつか省略』
『2.シンプルな響きのコードに変更』
『3.コードの押さえ方を簡単にする』
『4.押さえ方が簡単なコードを代用する』
などの方法を使えば、(CD音源のコード進行とは異なりますが)弾き語りのハードルはぐっと下げられるのです。
これらの方法を使ったアレンジは音楽理論の知識を根拠としているわけですが、そのあたりの理屈は抜きにして、今回はスピッツの空も飛べるはずのコード進行を簡単にアレンジしたものとその押さえ方について解説します。
ギターを始めた時、まず最初に、『簡単なコードを押さえよう!』といった情報を耳にして『C』『G』といったコードを押さえることにチャレンジした方は多いと思います。特に苦なく押さえられる方もいますが、
「あれっ?意外に難しいな」と感じる方も少なくありません。
また『C』や『G』は弾けるようになった、だけど『F』『Bm』といったセーハコードはちょっと苦手、、、という方も非常に多いです。
いずれにしろこういった時に試行錯誤して乗り越えていくことは非常に大事なことなのですが、ギターの楽しさを感じる前から壁にぶつかっていては、嫌になっちゃいますよね。
そんな方のために、こうすればちょっとラクに曲(コード進行)が弾けるようになるよ、という裏技をいくつかご紹介したいと思います。
ギターが弾きたいと思ってインターネットや教則本で情報を得ながら練習を始めたけど、
『思うように弾けない』
『そもそもギターってこんなに弾き辛いの?』
『自分には(手の大きさなど)合わないんじゃないか』
『ある程度弾けるようになってきたけど、ちゃんと弾けない』
と悩み戸惑う方は多いのではないかと思います。
今までたくさんの生徒さんを見てきて、初心者の方全員に共通して当てはまる、
『ギターが弾けない最大の理由』が明確になってきました。
ここに気付いた時、ギターって最初ほど大変な楽器だなあと改めて感じました。
過去にギターにチャレンジしたけど自分には合わないのかな、と感じている方にぜひ知ってほしい話です。
『メジャースケール』とは、ギター学習者であればよく耳にするスケール(音階)であるかと思います。
またこの名称を聞いたことがなくとも、テレビや街中、ネットで流れる音楽のほとんどがこのスケールを基に作られています。
『メジャースケール』とは具体的になにか?
ギターの指板からじっくり解明していきますので、一緒に理解を深めていきましょう。