この記事はYouTube動画の弾き方解説です。TAB譜は↓の動画をご覧ください。
https://youtube.com/shorts/KaKYaQWmox4?si=jE4fQ7iBOP-mjvNY
ピックを使うスタイルのソロギターの弾き方を解説します。
マリーゴールドの、アコギストロークの雰囲気を入れたかったのでピックを使った演奏にしました。
ですがフィンガースタイルでも演奏可能です。
TAB譜って「良い演奏」において大切なことはほとんど書かれていません。
この記事ではTAB譜には書かれていない、でも大切なことを中心に解説します。
1.3つのピッキング
ピックをどのように使っているかというと、主に3つの弾き方を組み合わせています。
その3つとは、
①単音フレーズ的に
②コードストローク的に
③ピック+指のハイブリッドピッキング
です。
1小節目、2小節目を例に挙げると、

1小節目は単音フレーズ的に(ダウンとアップを組み合わせ)、2小節目1音目は、5弦はピック、1弦は中指を使ったハイブリッドピッキングです。
4小節目、黄色で囲んだところは

コードストローク的に2~4弦を狙って当てています。
この3つの弾き方を組み合わせて弾いています。
2.ピッキングの向きによる難易度の違い
TAB譜を見る限り、ダウンやアップのピッキング指定はありません。
ですがこのピッキングの向きによって、難易度は大きく変わります。
独学の場合は、どんなピッキングがやりやすいか、このあたりを自分で考え選択していく必要があります。
下の2パターンのピッキングでどちらがやりやすいでしょうか?試してみてください!


3.ピックの握りによるニュアンス

このようなTAB譜をただの数字の羅列と認識してしまうと、その演奏は平坦でつまらないものになるでしょう。
どこに気持ちを入れるべきでしょうか?どこを歌う必要がありますか?

↑このようにメロディーやベースを意識するとその部分は自然と強く、それ以外は弱く演奏することになります。
強弱は基本的にピックの握りだけでコントロールします。
強く握り深くピッキングすれば音は強調され、
弱く握り浅くピッキングすれば音は弱くなります。
このようなソロギターを練習することで、エレキギター奏者も、ギターフレーズをより音楽的に弾く習慣が付くのでおすすめです!
